名古屋文理大学稲沢キャンパスは、稲沢公園や美術館、中学校のある文教地区として整備された「文化の杜」と銘打った地域にあります。
その中にある「稲沢市荻須記念美術館」は大学から歩いて2分で着く身近な美術館で、稲沢市出身の芸術家「荻須高徳」の作品が常設展示されています。
大学とのパートナーシップ協定により教職員証を提示すると無料で観覧することができるため、お昼休みなどを利用して足繁く通っています。
毎年年度末(2月ごろ)には情報メディア学科の作品展示「ぶんり展」を稲沢市荻須記念美術館の一般展示室で行っています。
ぜひ、大学に遊びにきた際には稲沢市荻須記念美術館も御覧ください。
理事 古川