今夏はコロナ禍中において、行動制限の無いお盆休みとなりました。
また、海外旅行の際、日本入国時に必要な検査証明書の取り扱いについても緩和されることとなり、いよいよ海外旅行も一般的に再開されると期待しています。
しかし、変わらず感染者数は大変多い状況であり、今夏は地元で大人しくしておりました。
そんな中、母校の名古屋文理大学の併設校である名古屋文理栄養士専門学校と、名古屋文理大学短期大学部のキャンパスがある名古屋市西区に大きなショッピングモールがあります。
短大生や専門学生もよく買い物に行くショッピングモールですが、そちらに台湾の有名店「鼎泰豐(ディンタイフォン)」がオープンしました。
アジア圏を旅行するのが好きだったため、コロナ禍前に行った台湾旅行を思い出し懐かしい気持ちでいっぱいです。
写真は当時行った「台北101」という高層ビルに入っている現地の店舗です。
店舗名にカタカナでフリガナがふってあるあたりに日本人への優しさを感じられます。
コロナ禍当初は学内の感染者もさほど多くなかったですが、最近は学生・教職員問わず感染が広まっています。
手洗い、うがい、マスク着用などの基本的な対策を徹底的に行い、体調を整え、コロナ禍を乗り越えたら、美味しい台湾料理を食べに行きたいものです。
理事 古川